君は"月ノ美兎"を知っているか?
きりーーつ 気をつけー!
こんばんは コータローです。
何が【お題】ニャンニャンニャンだ!!
俺は月ノ美兎について書くぞ!
というわけで、10分でわかれ!
どーん!!
まず月ノ美兎ってなんだよ!!変換で出ないよ!
せっかく女子高生って設定つけて、AI設定組との差別化をしたのに月ノ美兎って名前のせいで現実感なくなっとるやんけ! 名字どこだよ!
という設定の雑さを上回る本人の立ち回りの雑さ。
そもそも、バーチャルYouTuberは基本的に設定が結構ガバガバなのだ。
同じ世界に住んでるのかバーチャル世界に住んでるのかさえ曖昧なものが多い。
そんな中、素人が16歳の清楚系という外枠だけ与えられてそこから上手くやっていけるわけがない。
そんな中、ある意味うまーくやってしまったのが委員長 月ノ美兎なのだ。
その与えられた清楚なルックスとは裏腹に中身(隠喩)はバリバリのサブカルオタク。
LINEニュースのスクショを待ち受けにし、自由な校風の高校で一時間に一回吐血するコスプレをする謎アグレッシブエピソードを暴露。いや、コスプレってなんだっけ??
あまりのエピソードの濃さに素性(隠喩)がバレるんじゃないかとヒヤヒヤである。
そんな紙の防御力のなかギリギリ"わたくし"という一人称だけで委員長感を守っていくストロングスタイル!
いや、バーチャルYouTuberとして設定を守りきれてないというが、むしろ逆に考えるんだ!委員長が実はこんな配信をしているという中身(隠喩)とのギャップを楽しむものなんだと!
いや、むしろ逆に中身(隠喩)が面白い!それでいいのではないかと!この天才的な中身(隠喩)がバーチャルYouTuberとして発掘された、それでいいじゃないかと!
正直「十分でわかる月ノ美兎」より雑談を垂れ流すのが面白い。ただまぁ、ほら、入りやすさとかあるしさ!
なんにせよ。迷わず聞けよ!聞けばわかるさ!
こちらからは以上だ!!
気をつけー!!着席!!
自分の記憶、誰のものでもない知識
小学校のとき、好きだった人の名前を思い出せますか?
自分で言うのもなんだけれど、僕はどちらかというと記憶力はいいほうだと思う。ただ、人の顔と名前はからっきしである。小学校のときに好きだった人の名前も思い出せない薄情さ。しかし、中学校のときとなればなんとか思い出せる。
告白したわけでもないのではないので、この記憶は僕だけのものであるはずで、この人の名前を知っているのは僕だけのはずである。まぁ、バレていた可能性はあるが、それでも確証を持ってという条件をつけていいのならば、僕の小学校のころ好きだった人に関する知識は永久に失われてしまったということになりそうだ。
仮に僕があなたに中学校のころ好きだった人の名前を教えたとするとどうでもいいこの知識はあなたに授けられることになる。ほぼあなただけの知識といっていい。いらんだろうけどこの情報社会の中では珍しいあなただけの知識には違いない。
この情報社会において、どこまでが僕の知識だろうか、どこまでを僕が調べた情報だと言っていいのだろうか。wikipediaに乗っていることの一部を空で話せるのは知識とは言えないか?探せば一つのブログにまとまっているような情報だけでは自分で集めたとは言えないか。本に乗っている情報なら調べたことになるのか?それが一冊の本でもか?でも、どの本に乗ってるか見つけたのは僕だし。でも、wikipediaにその情報が載っているのを見つけたのも言ってみれば僕のような気も。
まぁ、知識なんて所詮誰のものでもないのだ、それを覚えているという自分の記憶と、それをどう感じたかという自分だけが本物だ。みたいなことがどっかの本やブログにまとめられると思う、多分。調べてないので知らんけど。
あぁ、そうだ、僕が調べたことだと自信を持って言うことは難しい、これだけは胸を張って言える。
「調べてないので知らんけど」
せーのっ!無知の知!
それではまた来週ーー。
マンガは高いか。
漫画は漫画家が何ヶ月も血反吐を吐いて考えたことを500円ぐらいで買えるので安いという意見を見ました。わからなくもない。作者視点で考えると何ヶ月もかけて作ったものが500円かそこらで売られて、実質5%とかで入るお金は一冊25円くらい?世知辛いっ!だけど、同時にやっぱりこの理論でだから漫画は安いよねってのは支持できないなぁとも思ってしまいます。
もちろんお金は払うべきで、お金を払うべきものをお金を払わずに手に入れられるようにしてあまつさえお金を得ている人がいるというのはどうかなと思うのだけど、本人がどれだけ頑張ったかというのはお客さんとしては関係ないのだろうなという気持ちにもなるわけです。要するにお金を払う対象はコンテンツ自体の魅力とか、体験の価値になるのかなと思います。体験っていうのは例えば人と感想を共有するとかね。でも、漫画ってこの情報スピードが早い時代の体験提供に向いてないな気がします。
例えばアニメは週ごとにネットで話題の共有可能、映画も公開されている期間というものが存在し、その時期にネットに感想を書き込んだりできます。それに対して漫画はそもそも雑誌と単行本のスピードがずれており、同じ漫画を読んでいる人でさえもネタバレしていいタイミングにかなりズレがあって、体験の共有にたいして構造的な欠陥を抱えているのかなと。
そんななかでネットのコミュニティというバックグラウンドがない漫画は作者の頑張りという部分をおいておくと、コンテンツの魅力のみで勝負しなければいけない。その上でライバルはガンガン増える。無料で共有しやすいネットコミックや、スマホで読みやすい4コマなど体験の共有ができるやつらが新しい漫画としてやってくる。
正直に言うと、このコンテンツと情報が過多の時代に500円が安いと言えるコンテンツを生み出すのは大変コスパが悪いと思う。何ヶ月も、血反吐を吐き、数百ページを書き、そして無数の敵と戦わなくてはいけない。漫画に払うコストが高すぎる。割に合わない。でも、それでも漫画家は漫画を描くのです。なぜなら自分が描いた漫画を買ってもらえる喜びはプライスレスだから!!知らんけど。
というわけで、みんな面白いと思った漫画はお金を払って買おうね?お兄さんとの約束だぞ!
ところでお兄さん結構頑張ってこれ書いたんだけど、一文字一円くらいにならないかな?ならない??
継続は力なり。
ことわざってかっこよすぎません?
情けは人の為ならずとか。継続は力なりとか。
なりって、ならずって。
ことわざもだけど英語もかっこよすぎません?
I can't speak english.
ほら、かっこいい。
かっこいいです。
かっこいいのはいいことです。
というわけで英語の勉強を始めました。
NHK のラジオのアプリがあって無料で毎週ストリーミング再生 番組が聞けるのでそれを聞いてます。英語を勉強している目的がその「英語できたら格好いい」に依存しすぎてるんでモチベーションが上がりきらないのが現状です。motivation!!
別に困ってるわけじゃないしね。
なんか英語を頑張ったらご褒美とか欲しいなーって 思うんですけど、結局こういうのってご褒美あげるのは自分自身なんで驚きもないし、 頑張ったかどうかの判断も自分自身でやるっていうのもいまいち。
というか、自分自身で自分が頑張ってるって判断するのすごく難しくないですか? 辛い=頑張ったわけでもないし、結果で判断するっていうのも、世の中結果と過程どっちがって話もあるくらいだから違うんだろうし。
頑張ってたらサプライズでご褒美が送られてくるみたいな棚からぼたもちなシステムってないですかね。棚からぼたmotivation!!
とりあえず、コツコツ毎日やってみます。継続は力なり。毎日生きてるからそろそろ生きるのもうまくなんないかなー。もちもち。
ポプテピピックってクソアニメとは言い難くね?
というか、これってもしかしてアニメじゃなくね?
こんにちは。みなさんアニメ ポプテピピック見てますか? 僕は見てます。クソと批判しても批判にならないという無敵戦術を身に着けたポプテピピック、二話は結構普通に面白かったなぁと個人的には思ってます。
面白かったんですけど、私は思ったのです。これアニメの皮を被ったオタクバラエティコンテンツでは?
最近のアニメにおいては、例えば声優さんがラジオをやったり、キャラソンとしてJポップのカバーを歌ったりしています。こうすることでキャラクターやストーリーが好きな層はもちろんのこと、単純にその声優さんを好きな人を"ビジネスターゲット"にすることができます。極論、アニメを見てないけど、キャラソンは買うとか、ラジオを聞くとかしてるパターンだってままあるはずなのです。声優さんが歌うopが出るとか、好きな声優さんがラジオしてるとか、なんなら好きな声優さんじゃなくてもアニメ、ゲームな話題で面白いとか。昨今のアニメにはそういうオタクコンテンツ企画のための触媒としての機能が少なからずあると言えるでしょう。
話をポプテピピックに戻します。ポプテピピックはアニメかアニメではないかで言えばもちろんアニメです。しかし、前述の触媒としての側面が強められているものではないかと思います。アニメネタ、メタネタ、声優さんネタを盛り込んだバラエティコンテンツ、そのフレームとしてのポプテピピックという構図です。例えば、ポプ子、ピピ美は様々な声優さんが声を担当し、一般的なアニメーションと異なりキャラクターとしての一貫性を持ちません。これはなんだかんだあくまでキャラクター役としての声優という一般的なアニメにはまだあった枠を踏み越えており、メインとしてキャラクターではなく声優さん自体を見せている部分があることを否定しがたいでしょう。
つまり、ポプテピピックはコンテンツの触媒としてのアニメという域を超えアニメ自体のコンテンツ化を果たしたのです。
ポプテピピックは製作委員会方式を取らず、キングレコードが一社で製作しています。これには大胆な企画も比較的通りやすく、自社の声優を売りだしやすいというメリットがあります。このような体制がこの奇策を成立させたと言えるでしょう
キングレコードの仕事は丁寧です。その仕事ぶりは話題になりやすい構成、SNSでシェアしたくなるた○クジもどきやパロディ、話題になった瞬間に視聴できるようにネット配信と最速放送を合わせるなどなど枚挙に暇がありません。
アニメのコンテンツ化は話題になりやすいメリットがあると同時に、物販やCD、DVDなどにおいてキャラクターやストーリーの力を借りづらいというデメリットをはらんでいます。ここまで奇抜ながら丁寧な仕事を見せてきたキングレコードがどのような策を打ってくるのか、そこもこのアニメの見どころの一つではないでしょうか。
何が言いたいかというとポプテピピックはくそ。
ブログ感
2018年である。ブログをはじめてまぁまぁたったのだけど、このブログに関してちょっと思っていることがある。
ブログ感がない。
いやぁ、ブログ感がない。先週はお年玉というワードでなんとかブログ感を出していったものの、基本的に日常感とか、季節感とかそういうものが全く足りていない。日記というものがかけていない。
でも、どうですか?自分でいうのもなんですけど、僕の日常は無ですよ。無。特に何か特別なことはやってないですよ。というか、みんな何を書くんだ。ブログ。日記ならかけるんですけど、ブログになると書けない。困る。
というか、みなさん、何を書いているんですか?何を読みたいですか?
えっ、というか、今週、何をしたっけ。ネットに公開したいことって何があるんだ?
ん、Twitter?細かいことはいいんだよ。
お金欲しい
お金欲しい。お年玉下さい。
お金欲しいかほしくないかでいうとめっちゃほしくないですか。5000兆円ほしい。僕はほしい。でも、お金があったら何がしたいかというと、んー、貯金かなとか思ってしまうところがある。
最近の若い者やつは100万円あったとしても使い切れないなんて話を聞いたものだけど、ちょっと共感できてしまうところはある。使い切れって言われたら使い切れるけど、使い切る必要がないなら出来れば使い切りたくはない。まぁ、100万円せっかく手に入ったので、2、3万くらい使ってもいいかなとは思わなくもないけれど。変な話だけど100万円で手に入るものより、100万円のほうが価値があるかなって思ってしまう。
これについて、ちょろちょろちょろっと考えてみたけれど、100万円が価値観をアップグレードできるほどの金額ではないからっていうのが大きいと思う。何年も100万円もらえるというのなら置いといて、一回の100万円は人の価値観を変えない。一時的に使うにせよ、今じゃないかなとか。
会社員になって、お金に対する価値観は変わったと思う。大体、お給料何か月分とか。自分が稼げる金額を時間で換算するようになった。
タイムイズマネー。タイムイズライフ。自分ができることを時間でお金で換算すると、100万円程度じゃ。自分のできることは変わらないなぁと。将来じゃなくて今100万円を使うことによって、自分が幸せになる方法ってのがわからないんだよな。だから、使えない。何にお金を使ったら、幸せになれるんだろう。あー、6億円くらいほしいな。
えっ、100万円くれるんですか? ほしい!!!